扉開けて

既存の器の中にいる気はさらさらない。
常に新しい器を創り出そうとする。
そんな中田ヤスタカの心意気がカッコいい。

それは、自分がやりたいようにやるということではない。
彼が素晴らしいところは、大局観を持っているところなのだろう。
Perfumeに関しては、『微かなカオリ』のリリース時にそれを強く感じた。

あれがPerfumeのデビュー曲だったらインパクトは半減しているだろう。
これまでのPerfumeの楽曲や演出の流れ、そして成長したPerfume・・・
あのタイミングであの「かわいらしさ」を打ち出す新しさに唸った。

『未来のミュージアム』は映画ドラえもんのテーマソングである。
このサプライズを聞いた時は、かつてないほどの期待感で胸が高鳴った。
なぜなら、ドラえもんの存在がとてつもなく大きな制約になるからだ。

世代を超え国境を越えて愛され続けているドラえもん。
その世界観は、壊してはならない器なのだ。
その中に入れられて、「新しさ」をどう創り出すのか。

CDのリリース前に、この曲を聴く機会が何度かあった。
覚えやすいメロディーは子供にも馴染めそうだ。
分数コード、階段ベースで表現される「拡がり感」はドラえもんに相応しい。
振り付けや3人のダンスによるヴィジュアルが加わると、それらが増幅された。

でも、これだけではヤスタカが何をやらかしたのかが判らない。

フラゲ日。
ゴクリと喉を鳴らしながらCDをセットした。
目をつぶって爆音で聴く。

ああ!
やってくれた!
この低音のどこがアニソンだというのだ。
この散りばめられた音の絡み。
この妙を楽しむ子供がどこにいるっていうのだ。

ミスマッチなようで、不思議な親和性を感じる。
この感覚は何なのだろう。

その答えは、初回限定盤のMVにあった。
ドラえもんの世界観に入り込んだPerfumeが、何ともPerfumeらしいではないか!
MVのテーマは「夢」と「勇気」。
ドラえもんとPerfumeの本質は繋がっているのだ。
創作のドラえもんの世界観を、現実のPerfumeが裏付けしている。
ヤスタカとPerfumeは、「ドラえもん」という器の中からどこでもドアの扉を開いてしまったのだ。

このMVを観てから映画を観るのが、正しい楽しみ方なのだと思う。
そうすれば、映画の中でこの曲が流れたときにより強く湧き起こるものがあるだろう。
「ボクにもできるはず!」と。


『未来のミュージアム』は、ドラえもんの世界と現実の橋渡しをしてくれる。
大切なものを、Perfumeが一緒に探してくれる。
そして、技術や手法に衝撃的な新しさは感じないのにはっきりとこう言える。




こんな音のアニソンは今までなかった!











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『未来のミュージアム』のMVを観ていたらこの歌詞が浮かんできました。

結局はそう自分次第だし
南風を待ってても変わらない

このMVは『Spring of Life』のMVにしてもピッタリですね。







未来のミュージアム(初回限定盤)未来のミュージアム(初回限定盤)
(2013/02/27)
Perfume

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愛が止まらない

Music Loversはよかったですね~(*^_^*)
とてもリラックスした3人が観られました!


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美脚(//∀//)


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あれ?のっちの足が・・・


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落ち着きのないのっちww


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このゆかちゃん好き~ヽ(*´∪`)ノ゛

そして、この日のゆかちゃんは反則技『両手グー』を惜しげもなく繰り出してきました~~




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最後の顔は「イジワリュ!!」を思い出させてくれます。
(*´∪`*)ハニャ~ン



こんなのはどうでしょう。



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つのっち(笑)



トークを堪能しつつライヴも楽しめるこの番組は大好きです。
ライヴもみんないい表情でした。
DFのサビ前でゆかちゃんがあんなに笑うのは珍しいですね。
ただ、曲はぶつ切りにしないでほしかったですけど(^^;)

でも、最後の最後に泣かせてくれましたね。



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3人の映像にエンドロールが被る・・・

Perfumeは、どうしてこんなにエンドロールが似合うんでしょう。
bitterしかり、⊿TOUR横アリ最終日しかり・・・
3人が歌い踊る姿にエンドロールが被ると必ず涙腺がゆるみます。

それは、彼女たちの姿に嘘偽りがないからだと思います。
スタッフロールに並ぶたくさんのスタッフの名前。
その一人ひとりができることは限られています。
でも、そんな一人ひとりが力を出し合えばこんなにも人の心を揺り動かすことができる。

Perfumeに夢を重ねるスタッフたち。
そして、いつもいつもスタッフに感謝しているPerfume。
一心不乱に歌い踊る姿と、スタッフロールが呼応して見えます。

ツアーのスタッフロールはもちろんですが、テレビ番組でも同じように感じるんですね。 
たった1回の縁を大切にしよう。
たった1回の企画だからこそ最高のものを作り上げよう!
そんな想いが伝わるからなのかも知れませんね。

エンドロールは、3人とスタッフの愛が交わる場なのでしょう。



世界進出を成し遂げ、新たな挑戦を続けるPerfume。
そんな彼女たちとってライヴとは・・・



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HOME


数々のアウェイを経験してきた彼女たちが、そのライヴを堂々と「ホーム」だと言い切る。
その心意気がカッコいい!
どんな逆境も包み込んでしまうPerfumeの魔法。

そして、ライヴは観客と一緒に作る空間ですよ!
そこがホームってことは・・・

これは、僕たちへの愛をビンビン感じちゃうじゃないですか!

わ~ん(><)
もうね、隣りの部屋で寝ている妻に聞こえようがカンケーありません!


嗚咽が止まりましぇ~~ん(T-T)





2013年のPerfumeって?

ご存じのように、ゆかちゃんは炭水化物が好きです。
特にご飯が大好き。
食べる量も多く、ライヴがある日は6食もします。

それなのにあのスリムなプロポーションを保っています。
これがどういうことかというとこういうことでしょうね←

代謝が高い。

まず基礎代謝が高いのだと思います。
スレンダーだけど筋肉量は多い。
脱いだらスゴイってやつです。

あ・・・(//∀//)


お肉食べたいダンスをしちゃうのは、筋肉量を維持するためなんでしょう。

3人とも同じ条件のはずなのに不思議ですね。
ゆかちゃんは3人の中で一番大食漢で、一番スレンダー。
体質なのか、胃下垂なのか。
高燃費なゆかちゃんwww

スレンダーということは、備蓄が少ないってことですよね。
だからライヴの日は特にたくさん食べないとガス欠になっちゃう(>_<)

余談ですが、僕の娘は幼いころ身体が小さくて痩せていました。
だから体調を壊したりして食欲がなくなるとすぐに衰弱してしまいました。
備蓄が少ないってことは、そういうことなんですよね。

そういう人は、心身に余裕がある時と無い時がわかりやすいんです。
最近では、シンガポール公演直後のMOVIEのゆかちゃんが判りやすかったですね。
話す気力も、表情を作る気力も使い果たした感じでした。
ライヴで出し切ったのでしょうね(T-T)


さて、最近ゆかちゃんがブログを高頻度でアップしてくれています。
13日、15日、17日、19日・・・ 
自撮りも満載でしゃーわせ~ヽ(*´∪`)ノ゛

この高頻度のアップは、ゆかちゃんの心身が充実していることを感じさせます。
記事内容も自撮りの表情も落ち着いていますし。
新曲のプロモがひと段落して、もうすぐライヴがやってくる・・・
TV出演情報もちょこちょこ情報解禁になり、みんなに観てもらうのが楽しみ。
そういうタイミングだからでしょうか?

いやいやいやいや、それだけじゃないはず!
ゆかちゃんが充実しているのは、今後の活動計画が充実しているからでしょ!?
 
早くメインディッシュを!
将来、2013年のPerfumeを語るときに真っ先に言わなきゃならないもの。
それを早く教えてください。
1つじゃなくても構いません。
なん大重大発表でも、覚悟はすっかりできていますからo(≧▽≦)o!!!!


お!今日もゆかちゃんがブログ更新(゚∀゚)!!

でも、リークはなし( -_-)


って、えー!
でこゆか披露じゃないでつか(◎-◎;)
いや、でこゆかテロ~!凹○


そっちは覚悟ができていなかったですぅ(//∀//)



男はつらいよ

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※他愛ない遊びですので大めに見てください!m(_ _)m




未来からのミューズたち

西暦2113年、日本。

科学技術の進歩は、極めて利便性の高い社会を造り上げていた。
仕事や買い物はもちろん、スポーツも家にいたままで出来る。
遊びや旅行もヴァーチャルで安全かつ理想の状態で楽しめる。

TPOに応じて相手を検索して会話をする。
モニターに映る相手の顔や声は作られたものだ。
相手が見ている自分の姿も同様である。
都合が悪くなれば新しいものに変更すればよい。

こうした社会は、効率を追及した結果だった。
人間の平均寿命は100歳を越えていたが、有限であることに変わりはない。
効率を高めることで、限りある人生を相対的に長く楽しもう!
そうした思想がベースとなっていた。
不確かなものは「悪」、計算によって創造されるものが「善」とされた。
こうして科学技術の進歩は、人間の価値観まで変えてしまった。

音楽についても同様だった。
まず、人間が「良い」と認識する音や楽曲の要素を徹底的に洗い出す。
そして、その要素を合成によって理想のレベルまで引き上げて創るのが常識になっていた。
生演奏や肉声は、もはや観賞用ではなく競技用として新しい分野が作られていた。
それは、人間の能力をどこまで合成に近づけられるかを競うものだった。

過去の楽曲は今でも楽しまれている。
ただし、その時の演奏や肉声はすべて録り直されていた。
当時のものは、社会に悪影響を及ぼすという理由で厳しい規制が敷かれていた。


しかし、人生を楽しむために創られた世界は、予想外の方向へ進んでいった。
効率化によって生み出された時間を、人々は楽しめなくなっていったのだ。
そして、犯罪と紙一重のサイバーゲームに明け暮れるようになった。

話し相手は、本当の人間なのか?
創られたキャラなんじゃないか?
それを確かめるためにその仮面を引きはがしてやろう。
窮地に追い詰めた時に、相手が垣間見せる感情の動きが楽しい。
相手が必死になるほど楽しく、相手が傷つくほど喜びを感じた。

虚構と現実の間で、疑心と退屈の処理に没頭する人々。
しかし、この世界で生まれ育った彼らは疑問を感じない。
何が足りないのかも、すでに思い出せない。


女性3人組ユニット『Perfume』が現れたのはそんな時だった。
プロデューサーのNAKATAが創る最先端の音楽と、体温を感じる3人のパフォーマンス。
その、技術と人間性の「有機的融合」に人々は釘付けとなった。

琴線に触れる合成音声には、ゆらぎや僅かなデチューンが隠されていた。
高いシンクロ率のダンスも、よく見れば微妙にズレている。
完璧な計算で作られた「完全ではない状態」に、熱いものを誘発させられた。

不思議な懐かしさに惹かれて、忘れていたものを思い出しそうな感覚。
3人の愛らしい姿や、キャラ設定にも癒される。
涙というものを、初めて流した人も少なくなかった。

こんな世界観を創出するチームはいったいどんな人たちなのか。
もしかして、異星人なのではないのか?
人々は関心を深めていった。

しかし・・・

なんと、『Perfume』は創られたものではなく生身の人間だったのだ。
僅かにズラしていたのではなく、「僅かにしかズレていなかった」のだ!

信じられない!
このためにどれだけの時間を費やしたと言うのだ。
どれだけ苦しみ、どれだけ悩んできたというのだ。

しかしその驚きは肯定的なものではなかった。
そんな非効率なものを認めるわけにはいかないのだ。
素顔を晒し、汗をかき、頭を下げる。
夢、一途、努力・・・?
そういう不確かなものを排除してきた歴史が、今の社会を創ったというのに・・・

最初から実態を晒しているPerfumeは、自ら逃げ場を閉ざしている。
そのあまりの潔さを前にして、動揺するほど敗北感に苛まれる。
Perfumeの出現はこの世界の脅威だった。
世界を支えていた価値観が急激に崩れ出した。 

そして、Perfumeは忽然と姿を消した。


・・・


「ちょっと遅すぎたみたいね」
「気づいてほしかっただけなんだけど」
「もっと早くに手を打たないと・・・」

いつまでも、人が人らしくあるように。
いつまでも、人と人が繋がっていられるように。
いつまでも、音楽が人の心を豊かにできるように。


1990年、日本。
六畳間に置かれた勉強机の引き出しが開いた。
そこから閃光を伴って3人の女性が出てきた。
部屋の隅では、少年が目を丸くしている。
3人は少年を愛おしそうに見つめた。
セミロングヘアの女性が口を開いた。

「NATAKAさんの・・・ひいおじいさんですよね?」
「え?」
「私たちは必要な時間を掛けて、あなたにもう一度出会うの」
「・・・」
「私たちに気が付いてね」

そう言うと、3人は光に包まれながら幼児のように小さくなると窓の外へ弾け飛んでいった。
聡明な少年は、漠然とした使命を感じ取っていた。
そして3人の姿を決して忘れないことを誓った。


13年後、彼はひとつのチームと出会い、未来が変わりだす。









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これはブログ主の激しすぎる妄想です(笑)







 

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