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いつでも夢を

土日は学会で富山へ出張でした。
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富山の海の幸! 


帰りの飛行機で、僕の前の席には6~7歳の女の子が座っていました。
その隣の席にはお母さん。

僕と女の子は窓際なので、彼女が窓に近づくと、シートと内壁の間から様子が見えます。
滑走路で手を振って見送る整備士に手を振り返し、飛び立つ時も騒がず、後はずっと窓の外を見ている。 とてもお行儀のいい女の子です(*^_^*)
お母さん!しつけがいいねぇ(^_-)

あまり会話のない親子でしたが、「お父さんが富山に転勤しちゃってから・・・」という女の子の言葉は聞こえました。
そっかぁ、単身赴任しているお父さんのところへ、お母さんと陣中見舞いに行ってきたのかぁ。
なんかいいなぁ・・・そぉゆうの(*^_^*)

飛行機は無事に羽田に到着し、出口に向かって乗客がどんどん進んでいきます。
すると・・・

「バイバ~イ!」

目の前で例の親子が手を振って別れると、お母さんだけ降りていくじゃありませんか!
女の子の横にはCAさんが。
えぇーーー!?親子じゃなかったのぉぉ?(◎-◎;)
ってことは、この子は一人でお父さんに会いに行ったのか!
航空会社のサポートシステムはしっかりしてますけど・・・

それよりも、この子の落ち着きようを見ると、もう何度も経験している感じです。
もしかして・・・
両親が離婚して、母親と住んでいる娘が、ときどき父親に会いに行っているのかな?
父親と母親の間を、一人で何度も行ったり来たりしているのかな?
彼女が窓の外に見ていたものは、目に映る景色じゃなかったのかもしれない・・・

僕はそんな妄想で胸が締め付けられそうになり、思わずその女の子を抱きしめて頬ずりをしてしまいました。


ウソです( ̄∀ ̄;)


そうしたい気持ちをグッと抑えて女の子を残して飛行機を降りました。


あの女の子の本当の事情はわかりません。
でも、何度も同じ事をしているのは間違いないと思います。
あの歳で。
その寂しさの先には、何があるの?

なぜか、福山から新幹線で広島のASHに通っていたというのっちを思い出してしまいました。
のっちに寂しさはあったのだろうか?
いや、のっちが窓の外に見ていたものは、歌手になった自分の姿だったろうから、寂しさなんて感じなかったでしょうね。

no letter

だって、これだもんね(^_-)


機上の女の子よ!
窓の外に、”夢”が見えていますか?
寂しさなんて感じないほどの、ワクワクを感じていますか?
おじさんはオジサンだけど、小さな夢をたくさん叶えているよ!


僕は彼女にPerfumeを教えてこなかったことを、ひどく後悔したのでした。


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