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100枚の名刺

※今日はPerfumeの話ではありません。



僕は社会人1年目で、愛知県のあるエリアの担当営業を任されました。
1年目は、引き継ぎと従来のユーザーの実績を守るのでやっと。
でも、社会人は甘くありません。
2年目には新規の計画を山ほど積まれ、かなりの開拓をしないと評価されない状況でした。

僕が担当したエリアには難攻不落のビッグなターゲットユーザーがありました。
何人もの先輩たちが挑んでも落とせなかった地方の雄。
そこを落とせば全国的に名声が轟きます。
おし、落としてやる!

まず先輩から聞いていたキーパースンにアポを取ろうと電話をします。

「○○株式会社の猫と申しますが、Yさんはいらっしゃいますか?」
「あいにく外出しています」

何度電話をしても同じです。
そこで飛び込んでみることにしました。

「○○株式会社の猫と申しますが、Yさんはいらっしゃいますか?」

すると40代後半くらいの背の高い男性が丁寧に応対してくれました。

「Yはあいにく外出しています」
「いつならお会いできるでしょうか?」
「ちょっと判りかねます」
「そうですか・・・ではまた改めてうかがいます」

そう言って名刺とカタログを置いて帰りました。

その工場はインターの近くにあったので、ほぼ毎日車で前を通ります。
週に2~3回ペースでそこに寄りました。

「○○株式会社の猫と申しますが・・・」
「ああ、Yは今日もいませんよ」
「そうですか・・・ではよろしくお伝えください」

そう言って名刺を渡して帰るのが日課のようになりました。

「あの・・・ご担当はYさんでよろしいんですよね?」
「ええ、そうですが」
「Yさんは開発のご担当とうかがっていますが、外出が多いんですね」
「ああ、彼は勉強熱心ですから・・・」
「そうですか。代わりに話を聞いてくださる方はいらっしゃいますか?」
「いえ、新素材の窓口は彼に一任していますから」
「そうですか・・・」

やがて手紙を書くようになりました。
訪問の目的と紹介したい商品を熱意を込めて文章にし、訪問時に名刺と一緒に置いてくるんです。
手紙の内容は日々充実していきました。
その会社の商品を試した感想、そこからの提案、マーケティングの結果報告・・・

この手紙を楽しみにしてくれるといいな。
そう思いながら手書きで書き続けました。
そのうち、独り言のような、日記のような調子になっていき・・・
最後は「これ、どう見てもラヴレターだろ!」という雰囲気になってきて自分でも驚きました。
片思いの相手へのラヴレター。

『昨晩はYさんと商談をしている夢をみました。
 きっと毎日そのことを考えているからなんでしょうね・・・』


そんな活動を1年ほど続けたある日。

「○○株式会社の猫と申しますが、Yさんはいらっしゃいますか?」
「名刺をいただけますか?」
「あ、はい・・・今日もいらっしゃらないんですね」
「猫さん、これで猫さんからいただいた名刺が100枚になりました」
「え?」
「もったいないから全部お返ししますね。どうぞ他でお使いください」

彼はそう言うと、いっぱいになった名刺ケースの一番上に、いま渡した名刺を重ねて僕に差し出しました。

「いえ、そんな~(T_T)」
「受け取ってください!ご挨拶が遅れました。私、Yと申します」
「えーーー!?」

なんと、いつも応対してくれていた男性がYさんだったんです!
僕はYさん本人から居留守を伝え続けられていたのでした。
呆然としている僕に彼は続けました。

「改めて名刺を1枚いただけますか?」
「え?あ、はい・・・」
「いえ、まずはこちらへお入りください」

そうして僕は応接室に通され、Yさんと名刺交換をしたのでした。

「今まで騙していて申し訳ありませんでした」
「いえ、このような機会をいただけて感激です」
「おたくは大手だから、たくさんのメーカーに同じ素材を売ってるでしょ?」
「はあ、まあ・・・」
「ウチみたいな企業はそれじゃ競走力のある商品ができないんですよ」
「いや、そんなことはないです!御社しかできない配合をご提案します!」
「ははは!ええ、今回はそんな猫さんの熱意に興味を持ちました」
「ありがとうございます!」
「猫さんのお奨めの商品から順番に検討しますので、今から好きなだけご提案ください」
「ああ・・・(T_T)」

僕は嬉しくてその場で大泣きしてしまいました。
お茶を持ってきた女性がドアを開きかけて慌てて閉めるくらいに。

2ヶ月後、僕の記事が社内報のトップを飾りました。
高付加価値新製品がついに大口採用!
しかも納入先は難攻不落のユーザー!

誰にでもあるようなちょっとした武勇伝です。
でも、この話を僕は胸を張って話すようにしています。
それがYさんへの感謝のシルシなんです。

この経験で、社会人としての厳しさと楽しさを決定的に刻み付けられました。
Yさんはビジネスとしてだけではなく、日本の将来を担う若者を育てる意気だったのだと思います。

僕はその翌年に転勤となり、それ以降Yさんに会う機会はなくなってしまいました。
でも、いつかはYさん本人にそのことを聞いてみたいと思っていました。
感謝を込めて一杯おごりながら・・・


先日、昔の仕事仲間から久々に連絡がきました。
それはYさんの訃報でした。

会社の上司や先輩よりも、僕に大きな影響を与えてくれたYさん。
社外の僕に対して、仕事に対する情熱を引きだすよう仕向けてくれたその大きさに感謝しています。
彼は僕の骨格の一部としてずっと生き続けています。
今度は僕がYさんの意志をしっかり次の世代に引き継いでいこうと思っています。


宝物にしている100枚の名刺。
段ボールから久しぶりに取り出してみると、今でも使えるくらい綺麗なままでした。
それは僕の中で色あせずに生きているYさんそのものでした。

僕は彼の中に何かを残すことはできたのだろうか・・・

いつかお墓参りをしよう。
そして聞きたかったことを確かめてこよう。


墓前にはまず名刺を置いて・・・




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コメント

現在の
猫さんが魅力ある人物なのはYさんの影響でもあrunですね。
記事を読んでいて私も初めて飛び込みで訪問したお客さんから受注を頂いたことを思い出しました。何十年経ってもそういうお客様は忘れられませんね。直接聞く機会は無くなりましたが、きっと猫さんのような人が来るのを待ってたんでしょうね。毎日置いていく名刺を眺めながらYさんは、何を思っていたのでしょうか。かなり嬉しかったのではないかと思います。
なんか、いい話だなぁ。不覚にも感動してしまいました(オイ)
ぅぅ。
良い話!
新人の頃は誠意と努力で突き進むしかない。
でも頑張っていると、必ず成長を助けてくれる人が現れます!
・・・・・ 我が社の新人にも読ませたい! 
ご愁傷様です。
Yさんのご冥福をお祈りいたします。
Yさんがいたこと
猫さんの熱意がYさんの心を動かしたんですね。
お二人の物語、心にしっかり刻みました。
(そして、自分の姿勢を考えさせられました。)
Yさんは、こうやって猫さんを経由して、
皆の中に自分が広がっていくことを、
天国で嬉しく感じているのではないかと思います。
感動しました
猫さんの駆け出しの頃のお話を聞けて良かったです。
猫さん、本当にまっすぐな熱い想いを持ってお仕事に励んでいたんですね。
今の猫さんのメリハリの効いた振り幅の大きい魅力的なキャラは、こういった経験を重ねて形成されたんですね。

>僕は嬉しくてその場で大泣きしてしまいました。
お茶を持ってきた女性がドアを開きかけてすぐに閉めるくらいに。

私も、似たような経験がありますが、猫さんの努力にくらべると、まだまだだなって感じます。

武勇伝、私にも多少はありますが、猫さんのような、こんな熱い気持ちに達していたかと思うと、やはり、自分はまだまだなのかなって思い知らされます(笑)
今は、がむしゃらに突き進むしか能のない私ですが、猫さんのように振り幅の大きい、面白いキャラを手に入れられるよう、片方の振りを限界まで引っ張ってみたいです。
本当に感動の内容でした!
ありがとうございます。
Yさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
きっと、Yさんは大物になった猫さんの現在の名刺をお待ちになっておられるでしょう。
だからPerfumeファンのブログ巡りがやめられない!
以前にも書いたと思いますが、こういう素晴らしいお話が聞ける方や、
いろいろな特技、才能をお持ちの方がPerfumeのファンには多いですねぇ。
今日はディスプレイがやけに滲んで見えます。
頭が下がります
社会人一年目で引き継いだ先の実績を維持するだけでもすごいです。

>この手紙を楽しみにしてくれるといいな。
人を信じられるelectrocatさん、尊敬します。

100枚の名刺とお手紙は彼女達が配った手書きのチラシとダブりました。
そしてその名刺をelectrocatさんが今も大事にとっておられる事に「恩は返すのではなく忘れぬ事」というあ〜ちゃんの言葉を思い浮かべ、この言葉の深さを改めて感じました。
先日の記事で思わず嗚咽してしまった理由が何となく分かる気がします。
上手く言えませんが、こういう仕事への姿勢ってまね出来そうでなかなかまね出来る事ではないです。
>runrun1006さん
コメントありがとうございます^^

>猫さんが魅力ある人物なのはYさんの影響でもあrunですね。

み‐りょく 【魅力】
人の心をひきつけて夢中にさせる力

runちゃんは僕に夢中なんですね?(//∀//)

>記事を読んでいて私も初めて飛び込みで訪問したお客さんから受注を頂いたことを思い出しました。

「シツレイしま~す。○○のrunと申しますがコレ買ってください!」
「なんですかいきなりヽ(゚Д゚;)ノ゙」
「な、なんかムカツク~o(`ω´*)o 買わないともう来てあげないですよ!」
「か、買います~..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ あれ?」

>毎日置いていく名刺を眺めながらYさんは、何を思っていたのでしょうか。
>かなり嬉しかったのではないかと思います。

そうだったら嬉しいです(*^_^*)

>なんか、いい話だなぁ。不覚にも感動してしまいました(オイ)

Yさん、天国に行っても泣かせてくれます(*^_^*)
>babachoさん
コメントありがとうございます^^

>良い話!

Yさんに感謝です(T-T)

>頑張っていると、必ず成長を助けてくれる人が現れます!

そうなんですよね~
そう思える瞬間がこれまでに何度もありました(^^)/

>・・・・・ 我が社の新人にも読ませたい! 

キモイのがうつりますけどいいんですかww
>スーさん
コメントありがとうございます^^

>ご愁傷様です。
>Yさんのご冥福をお祈りいたします。

ありがとうございます。
声は届いていると思います(^^)/
>minottiさん
コメントありがとうございます^^

>お二人の物語、心にしっかり刻みました。

僕はYさんに誘導されただけですよ(^^;)
そう仕向けられたんです。
素晴らしい人でした。

>Yさんは、こうやって猫さんを経由して、皆の中に自分が広がっていくことを、天国で嬉しく感じているのではないかと思います。

ああ・・・
なんか、ありがとうございます!(T_T)
>やいまさん
コメントありがとうございます^^

>猫さん、本当にまっすぐな熱い想いを持ってお仕事に励んでいたんですね。

そこだけは否定しませんよ!(笑)

>今の猫さんのメリハリの効いた振り幅の大きい魅力的なキャラは・・・

魅力的かどうかはわかりませんが、たしかに振り幅は大きいですね(^^;)
それは、僕がメリハリがないと窒息しちゃう性格だからだと思います。
やいまさんもそうでしょ?(^^)

>猫さんのように振り幅の大きい、面白いキャラを手に入れられるよう、片方の振りを限界まで引っ張ってみたいです。

漏れなくキモさもついてきますが大丈夫でしょうか( ̄∀ ̄;)
でも、片方を限界まで引っ張ると、揺り戻しでもう片方も引っ張られるのは確かですね!

>Yさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

ありがとうございます!

>きっと、Yさんは大物になった猫さんの現在の名刺をお待ちになっておられるでしょう。

どこが大物なんですか(笑)
はっ、お腹( ̄□ ̄;)!!
>あおぞらひとりきりさん
コメントありがとうございます^^

>こういう素晴らしいお話が聞ける方や、いろいろな特技、才能をお持ちの方がPerfumeのファンには多いですねぇ。

そうですね~
僕なんて何にもできませんが、多才な方が多くてビックリです。
よく、「界隈のメンバーで会社ができるね」なんて冗談を言いますが、実は冗談ではないんです(笑)

>今日はディスプレイがやけに滲んで見えます。

Yさんも喜んでいると思います(*^_^*)
ぱふゅオタ凄すぎ
タイトル、気を悪くしないでください。
最大級のほめ言葉のつもりなんです。

Perfumeへの愛
仕事への熱意
全力で人生を生きている猫様・・・
素晴らしいです。

私ならたぶん名刺24枚くらいであきらめる・・・
というよりあきてくると思います。
そこが猫様と私の差ですね。
ブログだって始めるのは簡単かもしれませんが、
これだけ続けて、
これだけ支持されるって
すごい、すごい、すごい。

今回の体験談は
実話なのに小説よりもドキドキ感あり
涙あり
笑いあり
歓喜あり
最後の方は涙がにじんで読みづらくなりました。
なんだかOヘンリーの短編小説を読んだ時のようです。

そして結末を知ってから読み返してみると、
Yさんが
「ああ、彼は勉強熱心ですから・・・」
としらをきる場面など噴き出してしまいそうです。
Yさんってヒューモアセンスもある方だったんでしょうね。
たぶん頑固なYさんも
猫様からの「ラヴレター」に苦笑していたのでは?

「・・・しょうがないなぁ。
また、あいつか。
なんか、最近、文面が怪しくないか(苦笑)。
それにしてもこれで99枚か・・・
よく頑張るよな・・・」
って感じで。

まったく見ず知らずの者ですが
Y様のご冥福をお祈り申し上げます。

貴重な経験談を教えていただきありがとうございました。

>mtstさん
コメントありがとうございます^^

>社会人一年目で引き継いだ先の実績を維持するだけでもすごいです。

いや~大変でしたけど、ブランド力に助けられて何とかなりました。
でも翌年が大変で(^^;)
そんな状況から、すでに何かが始まっていたのかもしれません。

>人を信じられるelectrocatさん、尊敬します。

簡単に信じられると迷惑な人もいるんですよね。
最近知りました。
でも、僕はすぐ信じちゃうんです。

>100枚の名刺とお手紙は彼女達が配った手書きのチラシとダブりました。

おお!
でも、Perfumeがやってきたことはイチイチ共感できるのは、そういうことだと思います。
ただ、あの3人は小学生からそれをやってきたというのがスゴイです。

>上手く言えませんが、こういう仕事への姿勢ってまね出来そうでなかなかまね出来る事ではないです。

強く影響を受けた人には、自然と似るとは思うんですけどね~
本に出てくる偉人の真似はできません(笑)

Y様のご冥福をお祈り申し上げます。

恐らくY様の方も必死になって「お相手」を探していたのではないのでしょうか。そして、お眼鏡に適いそうな相手が現れ、その人が毎回の訪問で決して手を抜かず誠実に対応するのを100回確認できたので正式な名刺交換となったのでは(100回になるまで正体を隠すなんて小生には無理です)。
Y様に大事に保管されていた100枚の名刺は猫様にとって、若き日の武勇伝の記念品というよりは、社会人としての生き様に影響を与えた宝物ではないかと思います。
猫サマが猫サマたる由縁。
私が敬愛してやまない「パーフェクトスターにならないで!」 のプロトタイプは
100枚の名刺とともに渡され続けた「Yさんへの手紙」だったのではないでしょうか。
常々感じていたことですが、猫サマのPerfumeに対する愛と、お仕事に向かう時。
この二つの間に流れているとてつもないエネルギーの「アツさ」、何だかニクめない
「ユーモア」はどーして生まれてくるのだろうか。実際に何度かお会いすることが
出来ても、ゲラゲラ笑いこけてるうちに、何だかそのことをいつも忘れてしまう....。

とても残念な知らせがきっかけであったようですが、こんな風にその源泉のような
お話を教えていただけると、とても得心がいくような気がします。
「誰にでもある武勇伝」と謙遜をしておられますが、誰にでも出来ることではない
ことは、この記事を読まれた総ての皆さんも感じておられると思います。
runrunさん(お元気なんでしょうかね?)も書かれておられましたが、私も
前の仕事でお客さんの仕事場を訪ねて、感激のあまり号泣をしてしまい、そこの
秘書さんに「まあまあ、○○さんたらそんなに泣いてしまって...」と笑われて
しまったことを思い出しました。

人が人を想う気持ち。その気持ちを受け止める人。
私もそんな仕事がもう一度してみたい、と思いいい年齢をして去年会社を
飛び出してしまいました。いいですよねえ。チカラもらえますよねえ。
大分遅きに失した感、アリアリではあるんですが、猫サマのこの記事
また保存版にして、気持ちを奮い立たせたいなあと思います。

マーベラス!!! 猫サマ。
猫さんすごい!
とっても感動しました!
新人の頃の飛び込み営業を思い出しました。
名刺を重ねてくるだけの先の見えないもやもやした気持ち。。。
でも猫さんはラブレターのような手紙まで書かれて、それはもう相手のご担当者も心を動かされ続けたんですね!いつYであることを明かそうか、Yさんも悩まれたような、当時はみえない通じない心のやりとりが手に取るようです・・・

猫さんのPerfumeへの愛を拝見しておりますと、お若い頃からのお仕事へのまっすぐなお気持ちとダブってみえます。

とってもステキな猫さんと同じPerfumeファンでいられることが嬉しいです
>P120548さん
コメントありがとうございます^^

>全力で人生を生きている猫様・・・

どうせやるなら一生懸命考えようとは意識しています。
でも、抜くところは抜いていますので、それを全力と言えるかどうかは微妙です(笑)
誠実さだけは忘れないようにしたいですね!

>私ならたぶん名刺24枚くらいであきらめる・・・というよりあきてくると思います。

あんまりシツコイと嫌われるケースもあります。
その判断が難しいところですが、この時はYさんの応対がとても丁寧だったので続けることができました。
丁寧な応対だけど100回の門前払い(笑)
あちらもこの道のプロとして、そのあたりのバランス感覚を持っていたのでしょうね。
そして、見事に僕の熱意を引き出してくれたのですから素晴らしいです。

>これだけ続けて、これだけ支持されるってすごい、すごい、すごい。

支持されているのでしょうかね(笑)
怖いもの見たさというかww
まあ、ひどいバッシングもなく続けてられていることには感謝しています(^^;)

>なんだかOヘンリーの短編小説を読んだ時のようです。

いえいえそんな(笑)
文章がヘタなので臨場感が出るかどうか心配でしたが、かろうじて伝わったようですので安心しました。

>Yさんってヒューモアセンスもある方だったんでしょうね。

商談では冗談も言わない真面目な方でした。
あのとぼけ方はユーモアというよりは、彼なりに一生懸命だったような気がします。
そう思うとニヤけてしまいますね(笑)

>たぶん頑固なYさんも猫様からの「ラヴレター」に苦笑していたのでは?
>なんか、最近、文面が怪しくないか(苦笑)。
>それにしてもこれで99枚か・・・

そんな風だったらいいなと思いながら書いていました(笑)
間違いないのは、名刺の枚数を数えていたということです。
それだけでも嬉しいです(*^_^*)

>Y様のご冥福をお祈り申し上げます。

ありがとうございます^^
Yさんも喜んでおられると思います!
>sugamoさん
コメントありがとうございます^^

>Y様のご冥福をお祈り申し上げます。

ありがとうございます!
Yさんも喜んでいることと思います。

>恐らくY様の方も必死になって「お相手」を探していたのではないのでしょうか。

そのあたりを訊いてみたかったです(>_<)

>100回確認できたので正式な名刺交換となったのでは(100回になるまで正体を隠すなんて小生には無理です)。

最初から100回と決めていたわけではないような気がしています。
どこで明かそうかキッカケを探しているうちに100回まできてしまったような・・・
だとしたら手紙が面白すぎて自分の首を絞めたのでしょうか( ̄∀ ̄)v←


>若き日の武勇伝の記念品というよりは、社会人としての生き様に影響を与えた宝物ではないか

ああ、まさにその通りです。
社会人として、僕の骨格となった出来事。
この100枚の名刺はお守りのようなものなんです(*^_^*)
>チョービギナーさん
コメントありがとうございます^^

>「パーフェクトスターにならないで!」 のプロトタイプは・・・「Yさんへの手紙」だったのでは

おお!
そんな気がしてきました。
居留守が200枚まで続いていたらきっと「Yさん(*´∪`*)ハニャ~ン」と書いていた気がしますw

>猫サマのPerfumeに対する愛と、お仕事に向かう時。
>この二つの間に流れているとてつもないエネルギーの「アツさ」、何だかニクめない「ユーモア」はどーして生まれてくるのだろうか。

よく、営業活動は恋愛に例えられます。
好きになった相手と付き合いたい時にすることを、お客様にすればいいのだと。
相手のことを知ること、気持ちを伝えること、喜んでもらいたいこと、プレゼントをすること、誠意を尽くすこと・・・
そういう意味ではPerfumeとの接し方も仕事も同じだとも言えますね(*^_^*)

>「誰にでもある武勇伝」と謙遜をしておられますが、誰にでも出来ることではない

いえいえ、カタチは違えど皆さんいろんな武勇伝を持ってらっしゃると思います。
そんな武勇伝がたくさんある人ほど、幅のある人になっているんでしょうね。
僕なんかまだまだです(>_<)

>runrunさん(お元気なんでしょうかね?)

金曜日にお会いしました。
お元気でしたが、痩せられていて誰かわからないほどでしたww
ブロタイに「Perfume」を残しているのはズルイ意図があるようでした(笑)

>前の仕事でお客さんの仕事場を訪ねて、感激のあまり号泣をしてしまい・・・

そのお姿が容易に想像できるのですが(笑)
でも自分で自分を追い込んで仕事していると、嬉しさが増幅しちゃいますよね~

>人が人を想う気持ち。その気持ちを受け止める人。
>私もそんな仕事がもう一度してみたい、と思いいい年齢をして去年会社を飛び出してしまいました。いいですよねえ。チカラもらえますよねえ。

そういう理由で環境を変えたチョーさんを尊敬します。
なかなかできることじゃありませんよ。
これからは同じ業界ですから助け合っていきましょうね~(^^)/
マーベラス!!! チョーさん。
>rangerさん
コメントありがとうございます^^

>とっても感動しました!

ありがとうございます。
Yさん、すばらしいですよね(*^_^*)

>猫さんはラブレターのような手紙まで書かれて、それはもう相手のご担当者も心を動かされ続けたんですね!

転勤の際にYさんに話を聞きたかったんですけどね~
その時にYさんに会えなかったのが悔やまれます。
それもYさんの意図なのかもしれませんが・・・

>いつYであることを明かそうか、Yさんも悩まれたような
>当時はみえない通じない心のやりとりが手に取るようです・・・

別の方のコメントにも書きましたが、最初から100枚までとは決めていなかったと思うんですよ。
結果的に100枚で明かしてくれた理由は何だったんでしょうね。

>猫さんのPerfumeへの愛を拝見しておりますと、お若い頃からのお仕事へのまっすぐなお気持ちとダブってみえます。

僕自身も、Perfumeへの情熱と仕事への情熱に何も違いはありません。
ブログと会社の報告書も違いはありません(笑)

>とってもステキな猫さんと同じPerfumeファンでいられることが嬉しいです

(゚∀゚)!!
o(≧∀≦o)(o≧∀≦)o ゴロゴロゴロゴロ

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