HOME>Perfume

『Perfume』という企業

Switchの企画を読んでいくうちに不思議な感覚にとらわれた。

「まるで企業紹介みたいだな」

『Perfume』という魅力的な企業の秘密に迫る企画。
『Perfume』がメーカーだとしたら、沿革はこんな感じだろうか。


2000年、前身となる『ぱふゅ~む』を創業。
大手の模倣からスタートしたが、温もりのある手仕事は高く評価された。
当初は創業者たち自らが企画、開発、広報、営業、供給まですべてをこなしていた。

2002年、初のオリジナル商品を発表。
この時から商品企画、開発、製造のアウトソースが定着した。

2003年、拠点を広島から東京へ移し、社名を『Perfume』へ変更する。
企画、開発、製造のアウトソース先も河合から中田へ変更。

2005年、全国展開スタートを機に、企業イメージの一新を図る。

2007年~2008年、立て続けに商品が大ヒットし、カテゴリーを制覇した。

2010年、創業10周年記念大会を東京ドームで開催する。
この頃から先端技術導入による差別化が進む。

2012年 海外展開を開始する。

『Perfume』の活動は感動を創造することに他ならない。


企業紹介の冒頭では、まず3人の社長によって企業の夢や将来性が示されている。
続いて各部署の紹介、最新技術の紹介へと続く。
どの部署も、各自のスキルを十二分に活かしながら、刺激し合い、協調しながら
高みを目指す姿勢に不思議な統一感を覚える。

この企業の強みは「ファブレス」である。
インフラが無い分リスクや制約が少なく、あらゆる可能性に対してフットワークが良い。
しかし、本当の強みはそこではない。

各部署が別企業に所属しているにも関わらず、同一企業並みの組織力を持つところなのだ。

自分たちの「できること」で『Perfume』の「できること」が拡がる。
自分たちの「やりたいこと」が『Perfume』の「やりたいこと」を増やす。
自分たちの「成長」が『Perfume』を成長させる。

報酬によってクオリティが左右されるような希薄な関係ではない。
何が感動を生み出すのか・・・
それを知っている人たちが、その嗅覚によって引きつけ合った姿なのだ。
関わるものすべてが自己実現の欲求を叶えられる理想的な企業のカタチ。

この「企業紹介」によって、また多くの優秀な人材が続々と参画を申し出るのだろう。
そして『Perfume』の可能性はどこまでも拡がっていく。

ただ、ひとつだけ要望がある。
ぜひ加えてほしい部署があるのだ。


それは・・・


『Fans』である。





関連記事

この記事のトラックバックURL

http://electrocat.blog113.fc2.com/tb.php/808-dce8f858

コメント

すでにあるのではないでしょうか?
ファンクラブPTA のことではなく、他の企業で立派な仕事をしているのにもかかわらず、ブログを立ち上げて、「はにゃ~ん」って応援し続ける。自分の海外出張から直に製品購入に行くっていう方を筆頭に…

デザイン業界、印刷業界、医療業界…そこで働いておられるにもかかわらず、無償でブログを書き応援している…

すごく小さな力かもしれませんが…点と点、線と線を結ぶ、ひとつの役割を果たしていると思うのです。

現に、台灣支部の活躍はすごいですし、最近はフランス支部を名乗りでたFANもいますもんね(笑
>セラミックおじさん
コメントありがとうございます^^

>すでにあるのではないでしょうか?

そうそう!
僕もそう思うんです。
Perfumeを企業に例えると、ファンは「顧客」と言うにはあまりにも言い足りない関係だと思います。
ファンのスタンスや想い、そして其々のスキルを活かした活動は、Perfumeのひとつの部署として創造的な役割を果たしていると、僕は思います。
なので、今回のSwitchの企画の中で「ファン」にフォーカスされていなかったことが寂しかったんです。

>すごく小さな力かもしれませんが…点と点、線と線を結ぶ、ひとつの役割を果たしていると思うのです。

それはPerfumeの夢を実現させる最前線の草の根活動ですよね?
台湾のダンスチームの活動を知った時は、無名だったころのPerfumeを地で行く姿に感動しました。
ファンの活動までもコーディネートしているPerfumeはスゴイですね(*^_^*)

って、フランス支部ができるんですか?(笑)
僕も千葉支部を立ち上げようかしらんww
社是
不可能を可能にするのがPerfume
出来ないことは無いのでなんでも言ってください
車屋は
オピニオンリーダーを如何に作るかが長続きの分れ目になります。
一度、縁をもったお客さんが新しいお客さんを紹介したくなってしまうようなお付き合いを如何に続けられるか。
20年前には、累計500台を超えると月に数台の紹介が頂戴けるようになり、成績が安定してくると言われていました。
『車買うならおれの担当セールスを紹介してやるよ、絶対に悪いようにはしないから安心して任せろ』
お客さんにこう言わせたらそのセールスは安泰です。

もちろん販売の一線はセールスの仕事ですが、後方部隊の存在も重要です。
仕入れ、販売事務、納車整備、サービス工場、保険・・・

お客さんがお客さんを連れてきてくれる商売。
理想の形ですね。

僕も
Perfumeの在り方に「仕事」の理想型をいつも感じます。
自分達と仲間達と顧客への真摯さが生む究極のCSの
実現への努力と実行、
同時に大きな夢を与えてくれる存在が在る事で生まれる
仲間達の一体感とESの実現。
そしてそれらが常に受動、命令ではなく能動で進化、更新され、
躍動する「仕事」集団。
おまけにハニャ~ンの楽しみまで付いてくるし・・
こういったPerfumeの「仕事」にフォーカスしたドキュメントを
本当にやって欲しいもんですよね。
>sugamoさん
コメントありがとうございます^^

>不可能を可能にするのがPerfume
>出来ないことは無いのでなんでも言ってください

Perfumeのセリフもシャカ兄のセリフもカッコ良すぎですねo(≧▽≦)o!!!!
社是にもうひとつ加えてもいいですか?


あなたのぉ~ ハートもぉ~ イチコロ、バキューン!←
>スーさん
コメントありがとうございます^^

>『車買うならおれの担当セールスを紹介してやるよ、絶対に悪いようにはしないから安心して任せろ』
>お客さんにこう言わせたらそのセールスは安泰です。

ああ、よく解ります!
口コミがもっとも信頼できますよね。
そしてリピートのウエイトが高いほど売上は安定し、次の開拓へ時間も使えます。

そのあたりは、どの業界でも同じなんですね~
ネットのユーザーレヴューもその効果を狙ったものですし。
Perfumeの売れ方も似ていると思います。
だから簡単には崩れませんよね~(≧∇≦)ノ
>yossyさん
コメントありがとうございます^^

>Perfumeの在り方に「仕事」の理想型をいつも感じます。

そうなんですよね~
関わる人がみな夢を叶えて成長している感じが理想ですよね!

>それらが常に受動、命令ではなく能動で進化、更新され、躍動する「仕事」集団。

人の心を突き動かすのは感動だと思うんですよ。
ポジティヴな活動には必ず感動がある。
理性だけではどんなに意識しても限界があると思います。
企業Perfumeは、そこをクリアしているんじゃないでしょうか。
社内にも社外にも感動が溢れている・・・

>おまけにハニャ~ンの楽しみまで付いてくるし・・

あれ?
yossyさん勘違いされていますよ!
そこがメインなんですけろ(//∀//)

>こういったPerfumeの「仕事」にフォーカスしたドキュメントを本当にやって欲しいもんですよね。

同感です。
でもいずれどこかがやってくれると思っています。
そして、道徳と社会科の教科書にも載りますよww
自分も感じます。
Perfumeの周辺には仕事をする上でとても良いお手本が沢山あると思います。
yossyさんのおっしゃる通り彼女達周辺の仕事の仕方を見てみたいです。
自分が実践出来るかどうかは別としてですけど(笑)
>mtstさん
コメントありがとうございます^^

>Perfumeの周辺には仕事をする上でとても良いお手本が沢山あると思います。

チームで仕事する場合の理想ですね。
かえって一つの会社じゃないところがいいような気がします。

>yossyさんのおっしゃる通り彼女達周辺の仕事の仕方を見てみたいです。
>自分が実践出来るかどうかは別としてですけど(笑)

そうですね~
でも仕事の仕方は意外と淡々としていたりしてww
マインドやベクトルといった目に見えない部分がスゴイような・・・

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky Ruins DW99 : aqua_3cpl Customized Version】