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Perfume FES 東京2日目 レポ(斉藤和義編)
レポの下書きをどこに保存したか判らなくなってアップできていませんでした。
やっと見つけ出したので、もう需要はないと思いますが備忘録として上げときます。
まずは斉藤和義さん篇。
2013年5月30日 Zepp DyberCity。
「ずっと好きだったんじゃけぇ~さすらいの麺カタPerfume FES!!」東京2日目。
整理番号A400番台で、真ん中のバーの前に陣取りました。
これでもめっちゃ近いですし、過度な圧縮もなさそうです。
客席の80%くらいはPerfumeファンでしょうか。
隣りのカップルは彼氏がPerfumeファン、彼女は付き合っている感じ。
彼氏が熱心にPerfumeのことを語っています。
目の前にはLSGのオニャノコ2人組。
その周りを斉藤さんファンの男子が落ち着くポジションを探してウロウロしています。
真っ暗なステージにはバンドメンバーがチューニングをしています。
斉藤さん本人もいたような気がしましたが・・・
そして、一回捌けてから再登場して始まりました。
01. ずっと好きだった
いい曲ですね~(*^_^*)
2コーラス目のサビから「ずっと好きだったんじゃけぇ!」と歌ってくれて大盛り上がり。
02. Would you join me?
ここでギターソロ。
カッケー!シブイ!
そしてそのままギターでコール&レスポンス!
なんの合図もなく、ギターで煽って皆をノセるところがステージ慣れしてますね~
前にいた斉藤さんファンの男子は「せっちゃん!」と叫びながらずっとピョンピョンしています。
彼をピョン吉くんと名付けましたw
03. 幸福な朝食 退屈な夕食
04. 劇的な瞬間
客席は沸騰という先走った感じではなく、優しく自然に暖まっていきます。
4曲が終わって大歓声の中で、問題のMC1です(笑)
せ「Perfumeにセクハラしていいんですかね」
客「(大拍手ww)オッケオッケー!お願いお願い!」
せ「へっへっへ( ̄∀ ̄)」
客「キモイ~ww」
せ「昨日もけっこうちょいちょいと・・・」
客「ちょいちょいwww」
せ「アンケート見たら・・・意外と大丈夫そうだったんで」
客「はははは」
せ「刺されない程度で」
客「(爆笑)」
せ「まあ、みんな誰が好きとかあると思うんだけど・・・」
客「???」
せ「まあ私はやらせてくれるなら誰でもいい」
客「おいおいおいおい!」
客「阻止ーーー!ww」」
せ「だってそうでしょ!?リハん時もTシャツとスウェットでさ~・・・ムラムラするじゃん!」
客「おいーーー!ww」
せ「まあ存分に楽しませてもらいますんで」
客「ははは」
せ「彼女たちが出てくるまではこんなジジイとお付き合いください」
客「イエーイ(拍手)」
若い男子同士の会話みたいですね。
Perfumeファンはドキドキしながらも楽しんでいました(笑)
斉藤さんファンはさすが慣れたものですね。
煽る煽る!www
05. ワンモアタイム
06. Hello! Everybody!
あのMCに続いてのアップテンポの2曲で客席が一体となります。
いや~楽しい。
Hello!Everybody!
ピョン吉くんはガンガン跳ねるのではなくピョンピョン跳ねています。
拍手や手拍子は、胸元で両手をピッタリ合わせてしています。
「せっちゃん!」と短めに叫ぶ声は、いいタイミングで通ります。
せっちゃんに惚れているんですね~(*^_^*)
そして問題のMC2です(笑)
せ「3人がね、これに誘ってくれるビデオレターを送ってくれたんです」
客「おおお!」
せ「Perfumeです!ってね」
客「はは(^^;)」
せ「3分くらいのDVDで・・・もう途中でOKしてたんですけどね」
客「おおおお!(大拍手)」
せ「かわいいよね~(ニヤニヤ)広島弁が反則だよね」
客「イエーイ!」
せ「あのビデオは私だけのものですから!」
客「ははは」
せ「いろいろ使おうかと思って・・・夜とか」
客「おいおいw」
せ「欲しい人には300万で焼いてあげようか?」
客「おおお!ちょうだーい!」
せ「ざまーみろ!」
女子にもウケています。
いいよいいよ~
健全ですよ~ヽ(*´∪`)ノ゛
まあ、斉藤さんが男前だからなんですよね
07. I Love Me
ギターうめ~~!
照明で真っ赤に染まりながら激しくカッティングする斉藤さん、カッコよすぎ!
前にいるLSGのオニャノコ2人連れは、完全に陥落していました。
口に手を当てるような仕草で顔を赤らめて、「カッコいい!カッコいい!」を連発ww
08. 歌うたいのバラッド
泣けました(T-T)
ロングソロからのエンディングがまたいい。
最後にいったんヴォリュームを落して、残響だけでまたヴォリュームを上げるところがよかった。
09. 月光
ハモニカの優しい響きでほのぼのしました。
この曲の後に軽くメン紹をしてのラストソング。
10. やさしくなりたい
切迫感いっぱいのギターのリフ。
訴えるように歌う斉藤さんの声がビンビン入ってきます。
切なさと温かさが交互にくる名曲。
なんか、涙が出てきました。
せ「それでは、おまちかねPerfume~!」
そう言うと、斉藤さんはサッと捌けていきました。
対バンといいながらもほとんどがPerfumeファンの客席。
最初からそれを解っていてこの企画に乗ってくれたんですよね。
渾身のステージが、Perfumeへのエールだというのが判ります。
なんとカッコいいのでしょう。
あんなにエッチなのにこの爽やかさはなんなんですか!
ずるいwww
世のオジサマ方!
これが理想のオジサン像なんじゃないでしょうか~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
約15分の休憩の後、いよいよPerfumeちゃんの登場です!
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