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Let's make next song together!

LVで観たLONDON公演は、あまりにもPerfumeらしかった。

もちろん、音楽も、ダンスも、テクノロジーも、演出も、MCもPerfumeらしかったです。
でも、それらは一方通行でもできること。

驚いたのは、あのライヴ会場の空気です。
親戚の子を見守るような、あのPerfumeライヴ独特の温かさは海外でも同じでした。


海外は、プロに対する評価が非常にシビアです。

「支払う対価に見合った価値なのか」

客はいつもそれを考えています。
日本人みたいに「まあこんなものかな」なんていう納得の仕方はありません。

芸術の世界でも同じです。
アーティストは表現力を鍛え、客は審美眼を鍛える。
両者は真剣勝負です。
客の期待を大きく超えれば憧憬の的になりますが、その逆では詐欺師呼ばわりですからね。
初めて接するアーティストならなおさらです。


WT2の開演前の客席には、少なからずそんな緊張感があると思っていました。
品定めするような冷ややかな視線や、見下すような優越感。
熱狂的なファンとの温度差が生む居心地の悪さは、ライヴが進むと次第に変化していくのだと・・・

ところが、LONDONでは開演前から日本のライヴと変わらない温かさじゃないですか!
多国籍な分、日本よりも温かいくらいです。
掛け声や手拍子はもちろん、観客の高揚した表情や、優しいざわめきが涙腺をくすぐりました。

Perfumeと、Perfumeファンと、一緒に楽しみたい。
みんなで何かをしたい。
3人に気持ちを伝えたい。

観客たちの気持ちが前に出ているから、それが重なり合って隙間を埋めています。
ぎこちなさなんて微塵もありません。
そこに生まれる安心感や一体感が心地いい。
言葉も文化も違う国、初参加の方が多いにも関わらず、開演前からあの空気!

これは、Perfumeが直接作った空気ではありません。
Perfumeファンが作った空気なんです。
Perfumeファンは世界共通だということなんですよ!


Perfumeが与えてくれるもの。
それはどんな対価でも足りないくらい大切なもの。
世界中のファンは皆それをわかっているんですよね。
気持ちをすべて出して伝えないと気が済まない。
だから世界のどこでライヴをやっても同じ空気が生み出される。

なんて素晴らしいことなんでしょう。

Perfumeをまだ知らない遠い国のあなたも、早く気づけますように・・・

Let's make next song together!







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コメント

ワールドツアー2成功後なのに……
今回の記事とはあんまり関係ないんですけど、フランスのファッション誌『ELLE』のPerfume紹介の記事って、ご覧になりましたか?
ネットの扱いが苦手でリンクのはりかたがわからないので、中途半端な情報しか伝えられなくて申し訳ないです。
なんかその雑誌で、Perfumeが放射能3人組って紹介されてたらしいんですけど……。
お、怒っていいんですよね? 嘘だと信じたいですが……Perfumeのあの最高なライヴを台無しにする発言は~見過ごせないのですが~。
ちょっとフツフツし始めてて、沸き上がる怒りを抑えられそうにないのですが~( ̄▽ ̄;)
どう肯定的に受け止めろと!?
是非とも、ライブDVDを発売して頂きたいと思います(Blu-ray Discでも…)
◆ 「Perfume WORLD TOUR 2nd」イギリス公演 ライブ・ビューイング
  AM4:00から同時生中継と、PM6:00よりディレイ中継に参加

〇感想を述べるのに「ディレイ」どころか
 「トゥ・レイト」になってしまってしまいました…

 ① 早朝の[同時生中継]は、男性またはカップルが多かった
   夕刻の[ディレイ中継]は、学生、女性同士、家族連れが多く、
   盛り上がり方が大きかった

 ② オープニングを飾ったカンヌでも開催された
   プロジェクション・マッピングは、さすがに凄かった

 ③ MCのとき、同時通訳係に任命されたダニエルさんが
   その任を解かれるときに、謝意をすぐに伝えていた
   のっちさんの人柄に好感を覚えた

 ④ 「SEVENTH HEAVEN」
   キリスト教が多数の欧州では、良い選曲だと感じた

 ⑤ 「だいじょばない」
   キレッキレッのダンスが加わると、とても良い曲に
   感じられるが不思議だ

 ⑥ 「MY COLOR」
   観客のみんなが一体感に満ち溢れる素晴らしい曲

 ⑦ アンコール選曲「GLITTER」
   3曲択一の中では、自分の希望と一致したので嬉しかった

 ⑧ セットリストには最新の楽曲が組み込まれていた
   更に「Hurly Burly」が加えられたら
   申し分のないリストになっていたと考える

〇Perfume初の海外ツアー「Perfume WORLD TOUR 1st」が
 そうでありましたように
 是非とも、ライブDVDを発売して頂きたいと思います
 (勿論、可能ならばBlu-ray Discでも…)

>コウさん
コメントありがとうございます^^

>フランスのファッション誌『ELLE』のPerfume紹介の記事って、ご覧になりましたか?
>なんかその雑誌で、Perfumeが放射能3人組って紹介されてたらしいんですけど……。
>お、怒っていいんですよね?

僕も見ました。
日本人なら、その部分に特別の感情を持つのは当然だと思います。
僕もそうです。

でも、外国で、それも当事者ではなかった国だと、認識はあんなものなのだと思います。
軽く扱っている意識はないと思いますよ(重くもないですが)。
広島と必ずセットで連想されるワードなんですよ。
その程度の意識ですきっと。
Perfumeも広島とセットで連想されるようになるだろうと・・・

もし、軽く扱われたのだとしたら、それは私たち日本人の発信が足りないという事ですね。
>ほかさん
コメントありがとうございます^^

>感想を述べるのに「ディレイ」どころか「トゥ・レイト」になってしまってしまいました…

ちょww
ほかさん、いきなり笑わせないでくださいwww

>早朝の[同時生中継]は、男性またはカップルが多かった
>夕刻の[ディレイ中継]は、学生、女性同士、家族連れが多く、盛り上がり方が大きかった

総長はたしかに仰る通りの客層でしたね。
早朝ということでテンション低め、客の入りも少なめでちょっと涼やかな感じはしました。

>オープニングを飾ったカンヌでも開催されたプロジェクション・マッピングは、さすがに凄かった

あそこはみんなが息を飲んで見入っていましたね。
あれは現場よりもLVの方がよかったかも知れません。

>ダニエルさんがその任を解かれるときに、謝意をすぐに伝えていたのっちさんの人柄に好感を覚えた

ああ・・・
のっちもそうなんですけど、Perfumeって各所で誰かがそういう気遣いをしていますよね。
3人の中で気づいた人が進んで気配りする・・・
そういう人たちなのだと思います。

>「SEVENTH HEAVEN」キリスト教が多数の欧州では、良い選曲だと感じた

僕は心配になっていましたが(笑)
SEVENTH HEAVENへの理解が足りない国の曲ですから・・・
ちゃんと伝わったのでしょうか(^^;)

>「だいじょばない」キレッキレッのダンスが加わると、とても良い曲に感じられるが不思議だ

あの歌詞までがまるで楽器のようで、歯切れよくて爽快ですね!
ダンスのキレともピッタリ。
またライヴで育つ曲が生まれましたね~(*^_^*)

>「MY COLOR」観客のみんなが一体感に満ち溢れる素晴らしい曲

この曲はJPNツアーの前からこのなることを予想して泣いていました。
JPNであのような振りと演出が付いて毎回大泣き。
でも、この曲は海外に届くのだろうか?
そんな心配をしていましたけど、どの国の人にもグッと来るようですね。
嬉しいですね!

>アンコール選曲「GLITTER」3曲択一の中では、自分の希望と一致したので嬉しかった

3つの国の選択がバラバラなのが面白いですね~

>「Hurly Burly」が加えられたら申し分のないリストになっていたと考える

まったく同感です。
あのイントロのカッコ良さを想像するだけで鳥肌が立ちます。
韓国ではやったのになぁ・・・

>是非とも、ライブDVDを発売して頂きたいと思います

LONDON公演はカメラが多く入っていましたね。
あれがLVだけのためとは思えません(^^)

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