HOME>Perfume

くり返す このポリリズム

先日、フォロワーさんのあるツイが気になりました。
それはこんな内容でした。

ロッキンに一緒に行ったツレにこう言われて凹んだ。
Perfumeのパフォーマンスは最高だったけど、ファンの新参お断り的な雰囲気が馴染めなかったと。
みんなで合わせる振りを踊っていない人をdisる人もいた。
目の前にオール振りコピおじさんがいて「フェスなのにここまで求められるのか…」と思ったらしい。

う~ん・・・残念な話ですね(>_<)
これにはいろんな問題が混在していますが・・・
昔から何度となく話題になってきた「Perfumeファンは閉鎖的なのか?」という疑問を思い出しました。

手拍子や決め事を一緒にしないと疎外感を持ってしまうような雰囲気があるとか。
それを強要するファンがいて鬱陶しいとか。

Perfumeのファンは「一体感」を求める人が特に多いように感じます。
Perfumeが好きなら、自分もその中に入りたいと思う人が多いでしょう。
でも「一体感」を求める集団が「閉鎖的」と映る人もいらっしゃるんですよね。

僕自身も同じようなことを感じていた時期があります。
僕は2007年からのファンですが、初のワンマン参戦は2009年です。
この間、2年のブランクがあるのには2つの理由があります。
ひとつは、チケが手に入らなかったこと。
もうひとつは、あの観客たちに自分が馴染めるだろうかという不安です。
漠然と「人種が違う」と感じていたんですよね(笑)
まあ、僕の場合は食わず嫌いでしたので、一度参戦したらそれが杞憂だったと解りました。

開演前から客席では、初対面同士でニヤニヤしながら会話が盛り上がっています。
まずはそのフランクさに驚きました。
ライヴ中はそれぞれのノリで楽しめて居心地がいい。
時々みんなと同じ振りやコールをすることで一体感も楽しめる。
そのバランスがとてもいいんですよね。
何よりみんな「Perfumeが好きで仕方ない!」って気持ち悪い気持ちが出過ぎwww
この観客のベクトルのシンクロ率は、3人のシンクロ率にも負けません!(笑)
これが、何か大きなものに包まれているような安心感になっています。

外から見たら「閉鎖的」なのかもしれません。
でも、これは「閉鎖的」というよりは「温度差」なんでしょうね。

ところで、この客席の雰囲気自体も変化を続けています。
僕が最初に体験した2009年以降もどんどん変わってきています。
その違いは海外ではもっと大きなものになっています。
ファン層が変化すれば当然ですね。

それでいいのだと思います。
Perfumeが変化を続けているのですから。
ファンも増え、ファン層も変わっているのですから。
これまでも、そしてこれからもそういった変化を繰り返すのでしょう。
温度はさらに上げながら・・・

Perfumeは、スタッフもファンも合わせてPerfumeです。
Perfumeのファンに馴染めない人は離れていくでしょう。
ファンの変化に馴染めない人も同じです。
でも、ロッキンで数万人が一体となったあの光景も事実なんです。

変化を繰り返し、いろんなファンが織りなす複雑なハーモニーもまたPerfumeらしい。

4/4拍子+3/8拍子+5/8拍子・・・
それらが一体となって素晴らしいハーモニーとなっている『ポリリズム』のように。





関連記事

この記事のトラックバックURL

http://electrocat.blog113.fc2.com/tb.php/930-ad2a25fe

コメント

「ぐるぐるゆーをみんなでやると楽しい」
ネットにこう書いてなかったら僕はライブに遠征しなかったでしょう。
書くべきです。古くからのファンの人が書いて欲しいです。
いっしょにやれば楽しくなるかもしれないと
同感です
正直、PerfumeLIVEでは「全力で飛ぶ」とか出来ませんし、ほとんど叫びません。
ただ、私は予習派なので事前にリサーチはします。
曲ごとに合わせたほうが面白いし一体感を得られる。
独りよがりなDFのコール(こう呼ぶ理由はLVに関して書いてます)とかはLIVE会場では音響につぶされて気になりませんが大嫌いです。

「LIVEの楽しみ方は自由だ」
とは言いますが、一般的に自由という言葉には元々制限があります。
あるルールの制限内での自由であって何をしても良いと言う事ではないです。
同じように、そのアーティストごとにLIVEで育ってきた、会場の雰囲気や曲ごとの決まりごとがあって当然。
後から参加するときは、その「作法」を学んだほうが楽しめますし、軋轢も起きない。
逆に「作法」を気にしない人達は他のアーティストのファンとの軋轢を生んだり、ひいては応援するアーティストの足を引っ張る(評判を落とす)ことにもなりかねません。
それを強制されると感じる人は誰のLIVEに行っても同じようなことを感じるか、感じないようならそのアーティストのLIVEの作法に感性が合っているのでしょう。

Perfumeファンしかり。
古参でも離脱した人は沢山いますし、私の廻りでも離脱した人は沢山います。
自分に合わなければ離脱するか距離を置くのが大人の対応でしょう。

ワンマンならまだしも
いろいろ思うところはあるものの
1つだけ
夏フェスで新参お断りなんて全くのお門違い。
とだけはその人に言いたいですね。
>elf51さん
コメントありがとうございます^^

>「ぐるぐるゆーをみんなでやると楽しい」
>ネットにこう書いてなかったら僕はライブに遠征しなかったでしょう。

そういう入り口もあるんですね。
Perfumeのライヴの楽しさを端的に表した名コピーだと思います。

>書くべきです。古くからのファンの人が書いて欲しいです。
>いっしょにやれば楽しくなるかもしれないと

そうですね。
変わっていく部分と、残したい部分・・・
でも、その采配を握っているのはPerfume本人たちのような気もします。
>スーさん
コメントありがとうございます^^

>正直、PerfumeLIVEでは「全力で飛ぶ」とか出来ませんし、ほとんど叫びません。

あれ?そうでしたっけw

>ただ、私は予習派なので事前にリサーチはします。
>曲ごとに合わせたほうが面白いし一体感を得られる。

Perfumeが好きな人は初ライヴ前には予習をしてくと思います。
最初からその一体感を楽しもうとしますよね。
でもそれをフェスでやると、引いちゃう人もいるんですよね・・・

>独りよがりなDFのコール(こう呼ぶ理由はLVに関して書いてます)とかはLIVE会場では音響につぶされて気になりませんが大嫌いです。

そこ、わかります。

>「作法」を気にしない人達は他のアーティストのファンとの軋轢を生んだり、ひいては応援するアーティストの足を引っ張る(評判を落とす)ことにもなりかねません。

そういうの残念ですね。
アーティストごとの作法と言うよりは、フェスを楽しむ上での作法のようなものがもっと浸透してほしいです。
でも、ロックと作法は相性が悪いのかも(笑)
Perfumeの場合は、僕が甘ちゃんなのかもしれませんが、作法や決め事が「規制」ではなく「暗黙の了解」であってほしいと願っています。

>自分に合わなければ離脱するか距離を置くのが大人の対応でしょう。

それでいいのだと思います。
ただ、離脱しておいて批判する姿は個人的に好きではありません。
批判するということはまだ期待があるのかも知れませんが・・・
>⊿smileさん
コメントありがとうございます^^

>いろいろ思うところはあるものの

わかります(笑)
この記事も最初はこの3倍くらい長かったんですw

>夏フェスで新参お断りなんて全くのお門違い。
>とだけはその人に言いたいですね。

そうですね~
言って納得してくれればいいのですが・・・
暮れのドームツアーはその規模から、かなりのご新規さんが予想されます。なので、11月頃に、親切な界隈の方が、「ビギナー用、Perfume Liveの楽しみ方」のようなものをブログかツベに挙げられると小生は予想しております。それに従うもよし、ちょっと参考にするもよし、無視するもよし、だと思います。まあ、ドームに行けば、何となく統一され最後には感動するのが、Perfumeライブの魅力であり凄いところだと思っています。
>>でも、ロックと作法は相性が悪いのかも(笑)
ロックはロックの作法がありますよ。
モッシュピットでは「ギュウギュウパンパン詰め過ぎリュックはすぐさま降ろせぇ♪」(笑)
ドセンでのハイヒール、ブルーシート、折りたたみ椅子などもっての外、貴金属、時計なども可能なら外して欲しい。
推奨するわけではありませんが、ダイブやクラウドサーフも慣れた連中のは芸術的ですらあります。
フェスでの、朝から場所取り居座りも感心しません。
他に楽しむべき要素がフェスには沢山あるでしょう。

それはアイドル現場でも同じでしょう。
しょこたんのLIVEは凄く楽しいのですが、サイリュウムやペンライトや「ヲタッキーなドレスコード」が嫌いなので、対バンならゼッタイ行ってもワンマンにはゼッタイ行きません(笑)

確かに「作法」は習うべきことで「暗黙の了解」は文化かもしれません。
ん?なんか同じような気もしてきた(^_^;)
要は思いやりのこころが基本にあれば問題なしですね。

>>ただ、離脱しておいて批判する姿は個人的に好きではありません。
>>批判するということはまだ期待があるのかも知れませんが・・・

アンチも批判している人も離脱できていないんですよ。
アンチも自分の好みのツボに合うから応援はしたけど「好みに合わない部分が許せない」から批判するんです。
要は条件闘争な訳で、好きなことに変わりは無いんですよ、我々と。
本当に離脱した人は「生暖かく見守って」いるか、無視しています(笑)
>sugamoさん
コメントありがとうございます^^

>「ビギナー用、Perfume Liveの楽しみ方」のようなものをブログかツベに挙げられると小生は予想しております。

毎回挙がりますからね~
これまで挙がったつべやブログ記事をまとめた記事を挙げましょうかねw

>それに従うもよし、ちょっと参考にするもよし、無視するもよし、だと思います。

ワンマンに来る人はほとんどの人が参考にすると思います。

>ドームに行けば、何となく統一され最後には感動するのが、Perfumeライブの魅力であり凄いところだと思っています。

あの一体感には毎回泣かされます。
3人に泣かされ、スタッフに泣かされ、ファンに泣かされ・・・
それがPerfumeの凄いところでしょうか(*^_^*)
>スーさん
コメントありがとうございます^^

>ロックはロックの作法がありますよ。

ロックの根底は体制への反抗が衝動になっていると思います。
そういう意味で「作法」とは相性が良くないと思ったんです。
ただ、観客の立場でのロックフェスの作法、または、人としての作法はあると思います。
スーさんに同感です。

>しょこたんのLIVEは凄く楽しいのですが、サイリュウムやペンライトや「ヲタッキーなドレスコード」が嫌いなので、対バンならゼッタイ行ってもワンマンにはゼッタイ行きません(笑)

あ、それめっちゃ解ります(笑)
っていうか、僕は行けませんww

>確かに「作法」は習うべきことで「暗黙の了解」は文化かもしれません。
>ん?なんか同じような気もしてきた(^_^;)

こういうことは提言して守られるような種類のものではないと思うんですよ。
規制したら反発がくると思います。
Perfumeファンには、ファンとしての自覚や誇りのようなものが備わるといいんですけどね~
ファンが増えるとなかなか難しいですね。
Perfumeやファンによる雰囲気作りが必要ですね。

>アンチも批判している人も離脱できていないんですよ。
>要は条件闘争な訳で、好きなことに変わりは無いんですよ、我々と。

愛のある批判は伝わりますね。
でも中には愛の感じられないものも結構あるものですから寂しいです。
最初から理解していない人ならともかく、一時は物凄く理解していた人がなぜ?って思うことがあります。

>本当に離脱した人は「生暖かく見守って」いるか、無視しています(笑)

ですよね~
そういう人には共感します!
書くか悩みましたが書いちゃいます。基本、アホなんで論点がズレてたらツッコんで下さい(笑)
私が初めて参加したのはJPNツアー大阪2日目でした。とてもHAPPYなことに、とある方とお隣の席になりとてもとても優しくして頂きものすごく楽しめたんです♪初めてでしかも子供3人も連れて嫌がられてもおかしくないのに、ご自分達で作られたガムを人数分下さったり、子供や私に気を使って色々声をかけて下さったり。今もきちんとお礼が言えなかったのが、すごく心残りで。けど、やっぱり中にはうちのチビがめっちゃ踊りまくったり、「のっち~♪」と言ったりするのにすごく反応される方がいて『迷惑かな?』と気になったりもしました。初めてだから、古くからのファンの方の気にさわることはしたくないですし、けどそうやって古くからのファンの方からの暖かい気持ちが嬉しかったし。結局、お互いがお互いの気持ちを思いやれる『思いやりの気持ち』が必要だなあって。平和すぎる考え方ですかね。一人一人違うのだから、様々ですよね~(>_<)長々とすみません。
>暮れのドームツアーはその規模から、かなりのご新規さんが予想されます。
ここのコメントで「ご新規さん」というワードが出てきた時点で
このエントリーの説得力は無くなりました。
残念です。
Perfumeのコミュニティはやっぱり村社会です。
まだまだあまちゃんですが・・・。
僕もこのツイート読みましたけど、残念ですね~(>_<)
たくさん人が集まれば中には・・・。

パフュのコミュニティは常に門戸は開かれていると思いますよ。
もし、閉鎖的なら僕のような新参は入ってくることが出来なかったでしょう。
だけど、パフュのことがキモチワリュイくらい大好きじゃないと辛いかなぁ・・・(笑)
これが、まさに猫さんがおっしゃってる、「温度差」ですね。

いろいろ言いたいこと、思うところはたくさんあります。
少なくとも、僕自身はパフュファンとして、
まだまだあまちゃんですが、新しい仲間が出来たときには、
自分がみなさんから受けたように温かく歓迎出来る人になりたいですね。

来る者は拒まず、去る者は追わず。去る者はあとを濁さない。
これで良いと思います。結構難しいですけどね(^^;)
Perfumeとライブしたい
まだ一度も参戦した事の無い私にとっては、
ファンクラブの閉鎖性とか、一体感とか意味を持ちません。


早くPerfumeを浴びたい(激)!!
場の雰囲気を感じたい!!
Perfumeと一緒の空気を吸いたい!!


ただそれだけです。
>潤さん
コメントありがとうございます^^

>とある方とお隣の席になりとてもとても優しくして頂きものすごく楽しめたんです♪

いいご経験をされましたね!
Perfumeのライヴ会場ではこのような話が多いです。
特に初めて来られた方がいると嬉しくて仕方なくなっちゃうんですよねきっと。
潤さんも今ならその感覚がお解りになるのでは?(笑)

>ご自分達で作られたガムを人数分下さったり、

ガムをご自分で作られるとは・・・
かなり重症のファンでしょうかw

>結局、お互いがお互いの気持ちを思いやれる『思いやりの気持ち』が必要だなあって。

あの3人がそういう人たちですからね。
3人を好きになる人たちも、思いやりがある人たちだと信じています。

>一人一人違うのだから、様々ですよね~(>_<)

今回の記事の根底にあるのはそこなんですよ(^_-)

>通りすがりさん
コメントありがとうございます^^

>ここのコメントで「ご新規さん」というワードが出てきた時点でこのエントリーの説得力は無くなりました。

件のコメントをくださった方は、そのコメントの中で、初めてライヴに来る方が楽しめるようにご提案をくださいました。
とても間口の広いスタンスの方だと思います(*^_^*)
「ご新規さん」という言葉だけを取り出すと、差別されているように思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
最近のライヴでは、「Perfumeのライヴに初めて来た人!」って訊かれます。
その時に、手を挙げる人が多いわけですが・・・
実際は初めてだけど手を挙げない方もいらっしゃるようです。
そんなことを思い出しました。

>Perfumeのコミュニティはやっぱり村社会です。

最近は東京の伝統的な祭りを支えているのは地方出身者が多いですね。
海外の方も神輿を担いでいます。
そんな東京のようだなと、僕は思います(笑)
>Sawmasuさん
コメントありがとうございます^^

>パフュのコミュニティは常に門戸は開かれていると思いますよ。

僕もそう思います。
ただ、他のアーティストよりも雑多な集団ですから、いろんな人がいますし、重傷者も多いですから(笑)
ファン個々のが感じるものもさまざまでしょうね。
ファンでも「歯磨き」をやらない方も多いですし・・・
それでも大きなベクトルはピッタリ合っている。
それがPerfumeらしいとも思うんです。

>新しい仲間が出来たときには、自分がみなさんから受けたように温かく歓迎出来る人になりたいですね。

そうですね(*^_^*)
そういう良い連鎖を期待します!
>ひさやすさん
コメントありがとうございます^^

>まだ一度も参戦した事の無い私にとっては、
>ファンクラブの閉鎖性とか、一体感とか意味を持ちません。

おお!
正論ですね。
ファンを観に行くわけではなく、Perfumeに会いに行くわけですからね~
ライヴに行ける日が早く来ることを願っています!(*^_^*)

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky Ruins DW99 : aqua_3cpl Customized Version】